論語
気になったから、買ってみた。
『全訳 論語』
買う経緯に至った理由は3個ぐらいかな。
1.
最近習いだした、ピアノの先生は、
哲学が好きらしい。
『哲学図鑑』
ピンクの表紙。可愛らしい絵の図解での説明。上下巻あり。をオススメされた。
私は買わなかったけど、
哲学ってなんだ?ってけっこう気になった。
2.
『ついていきたいと思われるリーダーになる51の考え方』
スタバの表紙が気になって立読み。
その中で色んなことが書かれてて文書も面白くて買いそうになったけど、
もっと気になることを発見してしまった。
東洋哲学と論語というキーワードだ。
トヨタの松下さんの本もいっぱいでてるけど、元をたどると、大事なことは哲学的なことで、論語からの影響がかなりある、的なことが書かれてた。
最近色んなビジネス書を立読み(笑)してるけど、どれも大きくいうと結局同じことを言っている気がする。
それを言葉で言い表すのが難しいけど…。
だから色んな言葉で本がででるんだね…笑
まぁそれは置いておいて、、。
本屋にいた時は、じゃあ論語読めば、だいたいの本のいってることわかるんじゃないか、と思った。
3.
母に久しぶりに会って、
最近本を沢山読んでるよ!
と報告。
母「高校受験の面接の時に、最近読んで感動した本は?ってきかれてたじゃ〜ん」
私「うん(…そうだっけ笑)」
母「あんた、論語って答えてたわよね〜笑(おませか笑よくもわかってないくせに中坊が笑)」
これ言われてすぐその時のこと思い出せなかった。
中学3年の時、
全然理解しきれてなかったけど、授業の時に読んだ論語を、面白いなぁ〜〜って思ってた事は思い出せた。
こんな感じの流れから、
『全訳 論語』を買ってみた!
論語も漢文で、読み解き方は人それぞれの解釈があるらしく、
この本の作者の方は、結構独特な解釈も交えながら読み解いていて、それを通して、じゃああなたならどう考えるの?って読者に挑発されているような感じになりました、めっちゃ面白いです。
学ぶことって、
自分の頭で考えることが重要で、
さらにそれを人に伝えて、違う考え方をもらったり、議論するとまた深く学んでいけるんですね。
とこの本を読んで学びました。
まだ半分も読んでないけど笑笑
結構分厚い本なので。
これから楽しみがまた増えました。
読み進めたい本です。
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